体操男子・水鳥監督「採点に対する不満の矛先を選手や指導者に向けるのはとても悲しい」
体操男子の水鳥寿思監督(41)が29日、自身のツイッターを更新。橋本大輝(19=順大)が男子個人総合決勝で金メダルを獲得したことで、中国の体操ファンを中心に、ネット上で採点への疑問や中傷が相次いでいることに反論した。
水鳥監督は「採点に対する不満の矛先を選手や指導者に向けるのはとても悲しいことですね。私たちは良い演技を目指し採点を待つだけ」とコメント。続けて「もしも開催国に有利な採点ができるとすれば、日本は団体決勝で0.103の差で負けることはないはず。公平な採点は体操の価値そのものだと思います」とつづった。
水鳥監督は「採点に対する不満の矛先を選手や指導者に向けるのはとても悲しいことですね。私たちは良い演技を目指し採点を待つだけ」とコメント。続けて「もしも開催国に有利な採点ができるとすれば、日本は団体決勝で0.103の差で負けることはないはず。公平な採点は体操の価値そのものだと思います」とつづった。
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